沼底

その名の通り、沼の底。電波の霧が濃い為読み手を選ぶ。脳をおかしくしたくない方は読まないのが懸命です。

ヘッドフォンアクター

カゲロウデイズが爆発的再生数を得てから数年が経ちました。おたんこなすです。

 

 

カゲプロは中高生に大ブームを引き起こし、いい意味でも悪い意味でも騒がれましたがあの作品に軽く触れてすごいなぁと感じたことがいくつかあります。

 

これは僕の考えなんですがまずボーカロイド曲に多く見られる特徴として

・雰囲気を最大限までブーストして作った曲

・現実感を歌詞に与え曲に共感を組み込んだ曲

・曲の中で一つの物語を作りその世界観を伝える曲

 

自然の敵P氏のカゲロウプロジェクトってどの楽曲もこの3つ全部組み込まれてるんですよね、そして何より「歌詞」「演奏」そして「動画」をシナリオ、雰囲気に組み込んでいることですね、どれがかけても伝わり難いシナリオにしてあるんです。特にそれがわかりやすく感じたのはヘッドフォンアクターです。僕は別に大ファンじゃないので小説やアニメ等は見てません。見る必要も無いと考えています、この作品群は動画だからこそ光ると考えているからです。

 

ヘッドフォンアクターの歌詞は聞けばあらすじは何となくではありますが理解可能。演奏に関しては疾走感ですね、これは別にボーカロイド曲にだけ言えることでは無いですが歌詞に合わせて作ることは雰囲気作りに貢献しています。しかしこの演奏に関して最も色濃く出ているのはコノハの世界事情とカゲロウデイズの関係だと思います。

 

話を戻します。ヘッドフォンアクターは動画が歌詞を保管しているのです。序盤の歌詞表示をテキストゲーム風に表わしていること、作品タイトルがドーンと出るシーンをブラウン管テレビの画面のように表記等細かに散りばめられどういう世界観か理解出来るんですよね。

 

 

言い方悪いですがメジャー化した時に集まったファンの質が良くなかったですね。ファンの質は作品の質をも悪く見せるような錯覚があります、恐ろしい。

 

ローカルでやってればいい意味で盛り上がった、なんて言えませんが食わず嫌いせず見るべき作品であることはまず間違いないと感じます。

 

以上おたんこレポートでした。