おたんこメモリー

おたんこなすな人生だ

角度によって物事の見え方はまるで違う

久々になんか書こうかなあとか思って、必死に話題を脳みそからこねくりだそうとしているおたんこなすです。

 

あっいまさっきタバコ吸ってたんですけど、スマホいじるのに集中しすぎて気がついたら手元からタバコが消えたんですよ。で、瞬間太ももに痛みが走ってその痛みのもとが布団の上にポトンって落ちました。マジで焦ってとりあえず灰皿にぶち込んで布団に火が移ってないか手元のペットボトルの蓋を開けつつ確認しましたがなんもなかったです。火元には気をつけましょう。

 

閑話休題

そういえば大昔友人が「そうやってアニメの影響受けられて羨ましいね」と言っていたのですが(状況は結構どうでもいい事なので割愛)、その時は何だかちょっと恥ずかしくなったんすよね。でも、よく考えてみりゃアニメに影響されるってそれほど素晴らしいことないですよね。誰かが思いを込めて作ったものを別の誰かが受け取って、変化する。今風に言えばエモいですよね。えもたにえん。

 

アニメに限らず絵画、音楽、文章全てに置いて創作から受け取ったものを感じたり取り込んだり、奇跡のような美しさがそこにありますよね。俺はそのような現象や心情をとても好むので作り手であること、受取手である事、双方を愛してます。

 

根がネガティブな自分ですけどそのネガティブさを表現している人も沢山いて、それを受け取った時、俺は孤独を忘れられるんです。「信じる者は救われる」訳ですが、己の信じるモノを信じる者が救われるようですね。

 

ただ、このように芸術に魅入られた俺ですけど芸術を生み出したいと思うことはまだまだ先になりそうです。創作は楽しいですが、創作を見て聞いて感じる事はそれよりもずっと楽しいので。

 

幸せとは美味しいご飯をもりもり食べて温かい布団でぐっすりと眠り、芸術に没頭する事ですね。

 

以上中身のない比較的前向きなおたんこレポートでした。