おたんこメモリー

おたんこなすな人生だ

なるべく自然に勇気出して言ってみた

今日は同居人と掃除機の値段見に行って、ご飯食べて色々してきました。おたんこなすです。

 

多分ブログに書いてなかったと思うんですけど、今ルームシェアしてます。2LDKに、三人。一人はリビングに住み着いています。

 

いつも一人で(最近は友達が電話してくれていましたが)散歩しているんですけど、今日は二人並んで居ました。その中で、自然に「病気悪くなってきて、バイト辞めた」って言ってみた。今まで言うのが恐ろしくて、言ってませんでした。こういううつ状態のときってあまり気持ちに余裕が持てなくて。相手が「こうすればいいよ」とか、「なんでこうしなかったの?」とか、相手にとっての最善策(僕にとっては最善策ではない)を教えてくれる事が多いのですが、それに応えられる余裕も無くなってるから、余計しんどくなるんです。

 

でも、ルームメイトは「そっか。ならゆっくり今は休みな。」ってだけでした。

 

それだけの話です。

いつも彼は自分の信じる正義に真っ直ぐで、そんな姿は良いと思いつつも自分とは価値観が違いすぎてついていけない事もまちまちです。でも、そんな彼が助言ではなくただの肯定で返してくれたのはホッとしました。

 

友達じゃないなんて僕は言ってしまってましたが、少しわからなくなりました。僕は相手のことが少し苦手ですが、相手は僕をどんな風に思っているのだろう。対等じゃないって思ってたけど、もしかしたら対等だと思ってくれているのだろうか。

 

でも、勝手に信じて勝手に傷つくのはもう怖いし、傷だらけで前に進めるほど僕は強くないので、考えるのやめます。

 

おたんこレポートでした。