うぇーい、ぉたんこなすびでーす
結局逃げて、逃げた先で警察に捕まって(両親が失踪届出してた)
実家でのうのうとしてます。
今、自分がどういう気持ちで生きているか。
焼肉屋になる夢、諦めそうになって、挫けそうになりましたがこれを書き込んでいる今でも心の中になにか引っかかるような、諦めたくないような、そんな気持ちも残っています。
それなのに、自分は恐れてアルバイトに逃げ込みました。今はコンビニのアルバイトをやっています。
本当は、そうじゃ駄目だと思うんです。
また社員を探して、飲食店での経験をもっと積むのが近道。そう思うのです。
諦めたくない、それと同時に芽生えた感情もあります。恐怖です、社会人になる前に味わっていたものとは違う、もう一つ上の恐怖がまとわりつくようになりました。
それは自分の弱さで、立ち向かわなければ夢は敵わないものなのに、怖くて仕方ないです。
それは、
「自分が全力で頑張っても、届かないこと。各々が出来ていることが、自分はどれだけ全力を出そうとも出来ないこと。デスクワークでも、店長でも、アルバイトの扱いでも、何をとっても不十分でお店への貢献が出来ないこと。」
知りませんでした、自分がここまで出来ない人間な事を、自分は知らなかったです。
今までは駄目な人間だと思いつつも、本当は「頑張れば人並みにはできる」と思ってました。努力とは、そういうものなのだと。
でも現実は違いました。
自分は人よりも劣っている人間だと、明確に知りました。
私生活において、プライベートな時間を喫煙、食事、入浴、睡眠のみに絞って残りの時間は自宅で勉強、出社時間の5時間前には店舗に着き勉強。
やっては見ましたが、駄目でした。
覚えても覚えても、覚えるスピードも量も常人以下だったんです。
そんなことではどんどん書類は増えてゆく、上司に怒られる。
アルバイトに見下される。
一番辛いことは、お客さんに「こんな店は最低だった」と言われることでした。
今、書いてて思いましたが思い返すとやはり心が痛いです。
本当に痛いのは、お店を運営している会社なのにね。人の心って不思議です。
自分は加害者で
会社は被害者で
でもそんな事以前に
それよりももっと大事なことに
それでもこの仕事が好きかどうか、ですよね。
好きなんです。
逃げるにしても、アルバイトでお金をためて資格を取ろうと思います。資格は、将来確実に生きるからです。この時間を、逃避を、無駄にしちゃ駄目です。
逃避してバカだったなぁ、だけどこのときこうしていたのは良かった。
そう思えるように、資格を取るんです。
絶対取るんです。
今はただ暗い気持ちだけが行き交いして、頭も上手く回りません。人生設計も、これからどうするのか。一月後のことだって決められません。
だからせめて、ゴールは決めておくんです。アルバイトをした意味を、ちゃんと。
・防火管理責任者
この2つの技能を、このアルバイト中に必ず取ります。
これは約束じゃなくて、自分への決意として書き込んでおきます。
ネガティブ思考ながらも、何かを残せたらいいなと思います。
以上おたんこレポートでした。